（自己紹介）守備固め要因が60日間でバカにしてきたチームメイトからレギュラーを奪うストーリー

はじめまして！

しょうと申します！

この記事を見ていただき

ありがとうございます。

この記事は

「守備固めでしか試合に出れない」

「どんなに振っても打率が上がらない」

「バントのサインしか出されない」

そんな悩みをもつ

高校球児のヒント

になるような

情報を発信していきます。

 上の3つは私自身が抱えていた

高校時代の悩みです

中学校までは素振りをしておけば

ある程度の成績を残す

ことができました。

しかしいざ高校に入学してみると

待っていたのは

「分かっていても

当たらないストレート」

「本気で消えた

と感じる変化球」

全く歯が

立ちませんでした。

一方で同期は複数安打

を記録したり

Aチームの試合

に呼ばれたり

夏の大会に

背番号をもらっていました。

焦った私は新チーム発足後

練習量

を増やしていきました。

「とにかく振れば打率が上がるだろう」

「体を大きくすることで

強い打球が行くはずだ」

「マスコットバットを使えば

スイングスピードは速くなる」

そう信じきっていました。

確かに新人戦含め練習試合では

打率を2割前後まで

伸ばすことができました。

ただそれ以上はどうやっても

打率が

上がりませんでした・・・

「それでも自分のやってる練習は

間違っていない。」

「もう少し時間がかかるだけだ。」

と言い聞かせやり続けました。

しかし何も変わらぬまま1年が経ち、

気づいたら高校2年の夏の大会が

終わってました・・・

「このまま高校野球終わりたくない」

「こんなはずじゃなかった」

「野球を楽しみたい」

そんなことを思い始めた

高校2年の冬。

ある指導者との出会いで

一変しました。

今までのコーチがチームを去るタイミングで

新しいコーチが就任しました。

就任初日、その指導者はこう言いました。

「俺はお前らに本気で接する。

本気のやつはいつでも相談にこい。」と。

正直、最初は暑苦しい！と思ってました・・・ごめんなさい！

「ただ自分で練習しても変わらないから

　なんか教えてくれないかな」

「高校野球最後だし、

いろんな意見を聞きにいくか」

最初はこんな軽い気持ちで相談に行きました。

 今までの取り組みや悩みを話したところ

返ってきた言葉は

「トスバッティングに集中してる？」

でした

もちろん集中しているつもりでしたが、

バッティング練習の準備と

捉えてる部分も少なからずありました。

続けて、

一球一球今の全力を

尽くしなさい。

それだけでした。

最初は

「言われなくてもわかってるわ」とか

「もっとすぐ変われるような練習法を

教えてよ」

と思ってました。

しかし　やっていく中で

少しずつ変化が

見えるようになりました。

教わった練習を続けて

2週間たった日のバッティング練習で

逆方向に打った平凡な打球に

守備が追いつけなく二塁打に。

マシン打撃でも

ライナー性の打球を

連発できるようになりました。

あの時の驚きは今でも忘れません。

練習をみていた監督も

驚いた表情をしていました。

そして練習試合に先発で使ってもらい

なんとマルチ安打。

目前に迫っていた

春の大会でも先発に選ばれ

最速140キロ右腕から2安打

結果、春の大会は打率5割近く

打つことができました。

その後も練習を重ね、

最後の夏の大会でついに

一桁の背番号

をもらいました。

そして打順も

クリーンナップ

を任され

高校野球を終えることができました！

たった60日間で自分の高校野球は

最高の財産になりました！

その後、引退するまでの間

後輩のT君に指導を続け、

3年の春の大会から

レギュラー

に昇格。

最後の大会では

クリーンアップ

で活躍してる姿は

本当に嬉しかったです！

この経験を活かし

現状に悩むあなたの

役に立てると思います。

あなたの夢や目標を

一緒に叶えに行きましょう！

全力でサポートします！

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。